こんにちは!ライターエージェントの藤田です。
我がライターエージェントでも、インタビュー記事執筆のご依頼を多くいただきます。
もちろん内容にもよりますが、インタビュー記事の執筆でまず目指したいのは、
語り手のキャラクターを感じられるような記事にすることかなと思っています。
私自身がインタビューの際に特に気をつけているのは、
語り手から発せられた印象的な表現は、できるだけそのまま使うということ。
例えば、先日、ある企業の社長インタビューで、
経営が苦しかった頃のコスト削減について、
「濡れている雑巾を、一滴の雫さえ出なくなるまで絞るように……」
という表現をされていました。
内容自体はそんなに珍しい話ではないですが、
このような印象的な表現が入ることで一気に個性が出て、
臨場感のある文章になると思います。
何か使えそうな言葉はないか。
一言一句聞き逃さないつもりで、インタビューに臨んでみてほしいと思います。
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