こんにちは!ライターエージェントの藤田です。
フリーランスを長く続けているライターさんと話をすると、
かならずといっていいほど、「もう、会社勤めはできない」といいます。
私も同じです。
それほどまでに、フリーランスの魅力というのは大きいものだということですよね。
私が考える一番の魅力は、とにかく自由だということ。
どんな仕事をするかも自由、いつ仕事をするかも自由、どこで仕事をするかも自由……
あげればキリがありませんが、そのなかでも一番声を大にして言いたいのが、
「どんな人と仕事をするかも自由」ということ。
世の中の悩み事って、いろんな理由があるように思いますが、
結局つきつめていくと、“人間関係”に行き着くんですよね。
それほど、関わる人っていうのは大切。
どんな仕事をするかはもちろん、どんな人と仕事をするかも、
楽しく仕事をするためには必須の条件です。
なので私は、基本的に“好きな人”としか仕事はしないのですが、
先日あるライターさんから、
クライアントからパワハラ的な扱いを受けているという話を聞きました。
結構なストレスだけど、
収入の大部分がそのクライアントさんからのお仕事ということで、
なかなかお断りすることもできない、とのことでした。
この気持ち、痛いほどわかります。
収入が減るのは、怖いですよね。
だから、「新しい仕事が見つかったら、嫌な仕事を手放そう」、
「それまでは、我慢しよう」と考えるのは当然です。
でも、不要なものを手放して“スペース”をあけておかないと、
新しいものって、入ってこないんですよね。
一気になくしてしまうのは怖すぎる!なら、
ちょっとずつでも、受ける仕事を減らしてみるといいかもしれません。
今の仕事に縁があったように、次もかならず、新しい縁がつながるはずです。
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