こんにちは!ライターエージェントの藤田です。
みなさんは取材のとき、メモを取る派ですか?
それとも、ボイスレコーダーなどに録音する派ですか?
もしや、すべて記憶できるから何もいらない派ですか??
わたしはブラインドタッチが得意なので、
テーブルがあるときはノートPCにすべて打ち込みます。
テーブルがないときはメモを取りますが、
手書きは遅いのであまり役に立ちません……。
そんなわたしですが、取材時に気をつけているのは、
PCに打ち込みながらも、しっかり相手の目を見るということ。
いわゆる「アイコンタクト」です。
人は、自分のことに関心を持ってくれる人に好意を抱く生き物です。
アイコンタクトは、
「あなたの話を興味深く聞いていますよ」
「あなたに関心がありますよ」
と相手に知らせる合図。
相手が関心を持って聞いてくれていると思えば、
「もっといい話を聞かせたい!」となりますよね。
つまり、
メモも大切ですが、アイコンタクトはもっと大切ということ。
メモを書くことに必死になって、下ばかり向いているかも……
そう思われた方は、次回からちょっと気をつけてみてください。
アイコンタクトを意識すれば、
いいお話が聞ける確率が上がると思いますよ!
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