こんにちは!ライターエージェントの藤田です。
先日、久々に別の方がインタビューされた録音データをもとに
ライティングをしました。
(久々に、というか、はじめてかも??)
そこですごく気になったのが、相手のお話が終わり切っていないのに、
インタビュアーが話をかぶせてしまっているということ。
「〜というか……」と、考えながら話を続けようとされているところに、
「あ〜、……的な感じですよね!」という具合。
取材時は、話をスムーズに進めるためにもある程度の誘導は必要だと思います。
でもその解釈が、相手の方の言いたいことと微妙にずれていたとしたら、
どうでしょう?
人のいい方なら、心の中で「ちょっと違うんだけどな〜」と思いながらも、
「ま、そうですね〜」とスルーしちゃうと思いませんか?
相手の言ったことを否定するって、ちょっとエネルギーがいりますから。
最後まで話をしっかり聞く。
簡単なようで、実はできていない人が多いのかも?と思いました。
自分のインタビューでも気をつけよう!と思ったお仕事でした。
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