こんにちは!ライターエージェントの藤田です。
このたび、ある住宅情報サイトのWEBコンテンツ制作を受注しました。
引越し先を探している人たちに向けて、
とある都市の魅力を伝えるというコンテンツで、
おすすめスポットやイベントについて取材をして
原稿を作成するというお仕事です。
今回は、掲載許可を取るところから依頼をされました。
たとえば、地元で人気の飲食店に電話をかけて、
企画の趣旨を説明し、掲載してもいいか聞くだけのことなのですが、
その勝率(許可が取れる確率)が、ライターさんによってまちまちなんです。
担当したスポットがたまたま悪かったのかもしれないのですが、
それにしては差があるなーと。
何件もガチャ切りされる人もいれば、ほぼ100%OKという人もいるんです。
この違いは、なんなのか。
私が思うに、話す声のトーンや間合い、スピード、
言葉の選び方なんかも関係しているんじゃないか、と。
はじめてお話した時点で信頼されるかどうか、
この人と話をしたいと思わせられるかどうか。
話し方ひとつだと思います。
対面しているなら、もちろん表情も大切です。
新規営業をして勝率が高いライター、リピート率が高いライター。
それは、文章力だけの問題ではないと思います。
信頼される話し方。
勉強してみるのもいいと思いますよ!
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