こんにちは!ライターエージェントの藤田です。
一昨年、昨年、今年と3年連続で、
ある女子大の学校案内パンフレットを担当させていただいているのですが、
先日、学生さんの取材に伺った際、
「パンフレットを見て、入学を決めたんです」という嬉しいお言葉をいただきました。
また、これは直接お声をいただいたわけではないのですが、
執筆のお手伝いをさせていただいた書籍のレビューに、
「定年を迎える歳になりましたが、
この本を読んで、人生もう一度がんばろうという気持ちになりました」と
書いてくださった方がいらっしゃいました。
ライターにとって、こういうお声をお聞きするのが、
一番うれしいことじゃないでしょうか。
自分が書いたものが、だれかの心を動かした、だれかの人生に影響を与えた。
これは、どんなものづくりの世界にも通じるものだと思うのですが、
「仕事冥利につきる」とは、このことだと思います。
直接声を聞けなくても、
自分の書いた文章がどんな形であれ世の中に出ているということは、
少なからずだれかに何かしらの影響を与えているということ。
やりがいや喜びもあれば、それには大きな責任も伴うと思います。
改めて、ライターという仕事を見つめ直すいい機会になりました。
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