こんにちは!ライターエージェントの藤田です。
ほんと最近、ブログ更新をサボりすぎてて、
(年末年始ゆっくりしすぎたしわ寄せがまだ解消できていないのと、
プライベートがちょっとばたついており・・・)
アクセス数さえ確認せず、
閲覧してくださってる方が増えているのにも気づかず・・・
せっかく見てくださっているんだから、がんばらなきゃ!
と改心いたしました。(のつもりです)
ご覧いただいている皆さん、ありがとうございます!
さて今日は何を書こうかと思いを巡らしていて思い出したのが、
テレビで見た街頭インタビューの内容でした。
ある女性2人組がインタビューをされていたのですが、
片方の女性がその日の待ち合わせに2時間遅れてきたとのこと。
聞いてみると、毎回遅刻する人なんだそうです。
どうして遅刻したかというと、
「予定より30分早く用意ができたから、前髪だけを切りに美容院に行こう」と
美容院に行ったら、思ったより時間がかかって、
そのうえ、「後も切りませんか?」との提案を受けて・・・
結局、2時間の遅刻。
みなさんは、どう思いますか?
私は時間にルーズになれないタイプなので、
最初聞いたときは、驚きしかありませんでした。
「信じられない!」と。
でも、よく聞きますよね。
沖縄の人は、飲み会とか1時間遅れてくるのは当たり前、みたいな話。
これって、文化や価値観の違いなんですよね。
日本の電車は正確だけど、海外は違う、とか。
もちろん、2時間も人の時間を無駄にしている!と捉えれば、
それはヒドイことかもしれませんが、
もしそれを許せないなら、もう一緒にいなければいい。
それでも一緒にいたいと思うなら、その価値観を受け入れるしかない、
と思うわけです。
「遅れるな!」と叱ることはできますし、
少しはマシになるかもしれませんが、
基本的に、人は、人を変えることはできません。
「時間は守らなければならない」
という誰が決めたかわからないルールにがんじがらめにされて、
自分だけイライラして、自分の首を締めるんじゃなくて、
「あ〜、こういう子なんだな」と認識して、ただただ、次の対策を練る。
たとえば、遅れてくるのがわかってるなら、
読みたかった本を持っていくとか、
パソコンを開ける店を探しておいて、仕事をするとか。
フリーランスは時間がとても大事なので、
時間を無駄にした!と思うと、
なんともいえない罪悪感に襲われたりしますよね。
(私だけ?)
だから、無駄にしないために、対策を練っておく。
いろんな人がいて、いろんな価値観があって、いろんな仕事の仕方もあって。
だから、これって、いろんなことに応用できる考え方だと思います。
フリーランスはメンタルヘルスやモチベーションの維持も大切なので、
「だったら、どうするか?」と前向きに考えて、日々行動していきたいものです。
★編集・執筆の業務委託・アウトソーシングをお考えなら、「ライターエージェント南風」にお任せ!大阪を中心とした関西一円の実力派フリーライター集団が、各種制作案件をお手伝いいたします。★
Comments