こんにちは！ライターエージェントの藤田です。
「特に、得意なジャンルっていうのがないんですよね。
やっぱりライターを続けていくには、
何か一つ、これだ！っていう専門的な知識がないとだめなんでしょうか？」
なんていうご相談をお受けすることがあります。
確かに、医療や金融、政治・・・などに関する専門知識があれば、
そのジャンルでの活躍は期待できると思います。
でも、ライターにとっての強みって、それだけじゃないですよね。
最近読んだ本によると、
「強みは自分で育てるものであって、元から備わっているものではない」、
見つけ出して、伸ばしていくもの、だそうです。
たとえ特化するジャンルがないとしても、
幅広くどんなジャンルでも対応できる、なんていうことも一つの強みですし、
納品スピードが早いとか、誤字脱字がゼロとか、
コミュニケーション能力が高いとか…
それぞれに、何か強みが一つはあるはずです。
こう考えてみると、
意外とライターって、どんなことでも強みになりうる職業なのかも。
ジャンルがどうとかこうとかにこだわらず、
自分の強みになり得る資質を見つけて、
それを伸ばすことに注力してみてはいかがでしょうか？？
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