こんにちは!ライターエージェントの藤田です。
いつも車で訪問するクライアントの会社の近くにコンビニがあって、
トイレ休憩でたまに立ち寄るのですが、
そこのトイレの個室には、ハンガーがかけてあるんです。
トイレにハンガーって、あまり見たことないと思いませんか?
私は、ここのトイレでしか見たことがありません。
このハンガー、夏場はあまり必要ないですが、冬場はとても役立つと思うんです。
女性の場合は特に、ロングコートとかを着ていると用を足すとき大変ですよね。
そのための、ハンガーだと思うんです。
そのトイレは、いつ立ち寄っても本当に綺麗にされていて、
店員さんの心配りをすごく感じます。
私はまだハンガーを使ったことはありませんが、
このトイレでハンガーを見るたびに、なんだか少し、心があたたまる感じがするんです。
そんなお店には、また行きたいって思いませんか?
私は思います。
今回の例はコンビニなので、わざわざ選んで行くことはあまりないと思いますが、
これが、飲食店とかならどうでしょう?
店員さんの心配りがすごく感じられるお店と、そうでないお店。
もし味が同じくらいだとしたら、あなたはどちらを選びますか?
これは、ライターも同じです。
もし、文章のスキルが同等なら、
心配りができるライターと、そうでないライター。
どちらと仕事をしたいと思いますか?
というお話です。
たとえば、原稿ひとつとっても、
できるだけ先方が見やすいような体裁で納品するなど、
ちょっとした心配りで、クライアントが抱くイメージって変わると思います。
原稿だけではありません。
メールのやりとりや電話の応対など、
私なら、心配りが感じられる人と仕事をしたいと思います。
特に日本人は、そういうところで判断する人が多いと思うので、
ちょっとした心配りを忘れないでいてほしいと思います。
そうすればきっと、リピート受注の確率も上がると思いますよ!
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