top of page

売れっ子ライターになるためには?“時間”に対してシビアになろう

こんにちは!ライターエージェントの藤田です。


私は常々、納期のある仕事をしているライターは、

時間に対して超シビアであるべきだと思っています。


納期に遅れるということは、相手の大切な時間を無駄にしてしまいかねないからです。


例えば、ライターから制作会社さんへの原稿提出締め切りが11:00だったとします。

なぜ、制作会社の担当者さんは、11:00に締め切りを設定したのでしょうか。


制作会社さんからその先のクライアントに出す締め切りが、

11:30だからなのかもしれません。

そのため、11:00からの30分間で急いで確認をしようとされているのかもしれません。

11:30に会社を出ないといけないからかもしれません。

そろそろ来るなと、10:50頃からPCの前で待機されているかもしれません。


そういった時間をすべて、ふいにしてしまうことになるんです。


もちろん、もっと余裕をもたせたスケジュールにすべきでしょう。


ですが、たとえば取材から原稿アップのリードタイムが短いような場合、

ライターのことを思って、ギリギリの締め切りを設定してくださったかもしれないんです。


その締め切りを、もし「1秒」でも過ぎることがあるのなら、

「11時00秒」になる前に、いや、過ぎてしまうとわかった段階で、

できる限り早く遅れてしまうことをお伝えすべきだと私は思います。


そうすれば制作会社の方も、クライアントに事前に伝えることもできます。


もし何も連絡しないまま締め切りに遅れてしまった場合、

制作会社さんの信頼が損なわれることにもなりかねないんです。


それくらい、締め切りの時間についてはシビアに考えるべきだと私は思います。


そこまでシビアに考えない人が多いから、

1秒たりとも締め切りに遅れたことのない私のようなライターが信頼され、

仕事が集まってくるのだとも思っています。


実際に、私の周囲のライター仲間でも、

時間にきっちりした人ほど、仕事がどんどん増えていっています。


また、納期に遅れてしまうライターさんは、

スケジュール管理がうまくいっていない可能性が高いと思います。


このくらいの仕事なら1時間程度でできるなと思った場合、

締め切りの1時間前から始めますか?


私は、それではダメだと思うんです。


文章がうまくまとまらず、1時間10分かかってしまうかもしれません。


作業途中でお腹が痛くなったり、突然の来客があったり、

電話がかかってきて長引いてしまったり。

予定していた作業時間よりも長くかかってしまう要因は多々ありますよね?


私なら、半日程度は余裕をもってスケジュールを組みます。


徹夜しなければならないほど忙しいのなら、

締め切りのその日ではなく、前日に徹夜して調整します。


クライアントの信頼を得たいなら、締め切り厳守はもちろん、

こまめな連絡、素早いレスポンスなど相手の立場にたった行動と、

余裕をもったスケジュール管理を心がけてみてはいかがでしょうか?

 

★編集・執筆の業務委託・アウトソーシングをお考えなら、「ライターエージェント南風」にお任せ!大阪を中心とした関西一円の実力派フリーライター集団が、各種制作案件をお手伝いいたします。★


最新記事

すべて表示

【実績事例紹介その13】ジャンル問わずやってます!

こんにちは!ライターエージェントの藤田です。 またもや、前回の投稿から、1年以上もあいてしまいました。 今回も生存確認のため、直近の制作事例を紹介させていただきます! ●医療系ポータルサイト ドクター取材、記事執筆を定期的に承っています。 ●某鉄道会社グルメ系ポータルサイト...

【実績事例紹介その11】ジャンル問わずやってます!

こんにちは!ライターエージェントの藤田です。 またまた、大変ご無沙汰しております。 前回の投稿から、半年以上あいてしまいました…! 心地いい季節がやってきましたが、花粉症の身にはツライ日々でございます。 さて今回も、直近で担当させていただいた制作事例をご紹介させていただきま...

【実績事例紹介その10】ジャンル問わずやってます!

こんにちは!ライターエージェントの藤田です。 暑いですね! 昨日は、我がまち大阪が日本で1番暑かったとか。。。 最近は、外にいるときより、家にいるときに熱中症になってしまう人のほうが多いそうですので、 みなさまもくれぐれもお気をつけくださいませ。...

コメント


bottom of page